Where are you?

Ima kangaerukoto

憧れの飛行機✈️(話は全然違う)

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at the Ohori park in Fukuoka

 

 

 

 

去年の6月くらいに「私自身、変わりたい」と思った。

そのとき、仕事に行く前たまたまテレビをつけたら

一般人にたいして街頭インタビューがあってて

『あなたの思い出の曲はなんんですか?』というインタビューだった。

 

サングラスをかけたかっこいいお姉さんが

『ドリカムの’何度でも’です。社会人として働いていたけど客室乗務員に転職したくて、この歌を聴きながら頑張りました』とこたえていました。

 

そのとき、客室乗務員というのは、わたしの中で子供の頃から目指さないと手に届かないような、そして私なんかと全く境涯が違うイメージがあったけど、そこが彼女のインタビューをみて私にもなれる可能性があるかもしれない、と思った。

 

飛んでいる飛行機を見るのが私に勇気を与えてくれるようで

すごく好きだったし

私なんかにも客室乗務員になれるのならなりたい!!!と思った。

 

そこからいろんなことをやってみた。

エアラインスクールに通ってみたけど、なりたい私がここにあると思わなかった。

スクールに通う周りの友達を見ても、疑問が浮かんだ。 

その疑問はあえて言わないけれど。

 

とにかく変わりたいと思ってから

いろんなことに勇気を出したり挑戦していくなかで、いろんな自分を見た。

新しい発見がたくさんあった。

 

小さな田舎でずっと生きてきた。仕事も安定してた。

そのうち付き合っている彼と結婚しようかなーくらいだった。 

 

でも田舎をでる、自分でなにかアクションを起こすと

こんなにも人生が変わった。

たった1年で。

あのころから180度ちがう今。

 

私が変わりたいとおもったのも、このままたいして何の経験もしてなく

勉強もそこまでしてない私が、

誰かの親になれるのか?? 

 と思ったからだ。

私は自分の両親を尊敬していて

両親は頭がいいわけでもないけど、誰よりも強くたくましい親。

そんな彼らのようになりたいから

きっとこんなことを思ったんだと思う。 

 

 

事のきっかけはそんなかんじで本当に人それぞれなんだろうなぁ。

 

大人になればなるほど、きっかけがあっても

新しいことに挑戦することが難しくなってくる。

 

周りの意見に左右したり、”世間一般的”を気にしてしまう。

でも、多くの人がどんな生き方をするとしても誰かが自分に命令してるわけでもない。

 

ここからは、ある人への気持ちです。(笑)

 

あなたがそこで働くのはあなたの意思でしょ?

そんなに「こっちは上司に会社がクソだけどやめれんのよ。」と言ってわたしにあたるけど

じゃぁやめたら?とおもう。誰もそこであなたに働けなんて言ってない。

あなた自身が勝手に一つの仕事を長く続けなきゃいけないって思ってるだけ。

 

文句言いながらもそこで働くのはあなたの勝手だから別にいいけど、わたしの生き方にたいして「根性ない」だの「すぐ諦める」だの言うのやめてくれ。

 

 

そういうかんじで、世間一般的な生き方を気にするひととの意見の合わないこともあったなぁ。

でもわたしは、すぐ諦めてきてなんかないと自分では思ってるからよし!

 

愚痴も入っちゃったけど

本当に留学は苦労するね!!(笑)

 

でも苦労してまで、なりたい自分がいる!

 

おわり!